英語発表演習

 当専攻の学生が修了後に各分野で英語を用いて国際的に活躍していくための実践的英語教育として、5つの演習と英語論文発表会からなるカリキュラムを組んでいます。

国際化演習:Ⅰ~Ⅳ

 まず、ネイティブスピーカーを講師とした国際化演習I〜IIIの三段階のカリキュラムで、

 1)英語での効果的なポスター作成と発表の方法(国際化演習Ⅰ: poster presentation)
 2)Power Pointを使用した英語での効果的な発表の方法(国際化演習Ⅱ: ppt presentation)
 3)科学雑誌に掲載するための英語論文作成の基礎(国際化演習Ⅲ: writing)

と段階的に教育が受けられます。さらに、海外の研究者による英語で行われる先端的セミナーを聴講し(国際化演習Ⅳ)、研究の最先端を知ると共に、英語によるコミュニケーションの経験をします。

英語論文発表会

 これらを踏まえて、学生たちがその学習の成果を教員のみならず、同級生や先輩・後輩の前で競い合うのが、「英語論文発表会」です。
 この発表会には、専攻の修士および博士の学生が参加します。それぞれが英語による10分のプレゼンテーションと5分の質疑応答を行い、参加教員によりプレゼンテーション能力とディスカッション能力に対する評価が行われます。その評価に基づき、最優秀賞1人、準優秀賞2人が選考され、また参加者全員に「優秀発表賞」が授与されます。
 この発表会の重要な点は、「英語のコンテスト」ではないと言うことです。英語を用いて研究内容をプレゼンテーションし、質疑応答をすることが評価の対象です。したがって、米国からの留学生や帰国子女が必ずしも高い評価を受けるとは限りません。また、研究内容に対するScientific qualityの高さや研究内容の濃さを競うものでもありません。
第9回英語論文発表会の様子

 平成27年度 第8回英語論文発表会開催⇒詳しくはこちら
 平成28年度 第9回英語論文発表会開催⇒詳しくはこちら

交換留学プログラム(国際化演習Ⅴ)

 英語によるコミニュケーションを研究活動の中で実践的に行うという観点から、フランスENS Lyon または CRCL(Cancer Research Center Lyon)の研究室において研究室インターンシップ(3~4ヶ月)を行い、国際的な交流と経験を深める交換留学プログラム(国際化演習Ⅴ)が有ります(費用は専攻が負担)。詳細は、交換留学プログラムのページを参照してください。

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