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過去の全学体験ゼミナール(1):
『最先端メディカルゲノムサイエンスを体験する2016S』

履修登録期間 2年生:2016年4月15日(金)~ 18日(月)
1年生:2016年4月19日(火)~ 21日(木)
履修科目確認
訂正期間
2年生:2016年4月26日(火)~ 27日(水)
1年生:2016年4月28日(木)~ 5月2日(月)
メール申込期間 2016年4月15日(金)〜 4月22日(金)正午
採否の通知 2016年4月25日(月)〜4月28日(木)
実習実施期間 4月採択決定〜8月3日(水)
プログラム (1)泊幸秀・教授「遺伝情報を消去!?~RNAサイレンシングを体験する~」
(2)深井周也・准教授「立体構造解析のためのタンパク質の結晶化」
(3)本田真也・客員教授「産総研を体験する」
(4)田中啓二・客員教授「生きた細胞でミトコンドリアのダイナミクスを観察しよう。」
(5)正井久雄・客員教授「医学研での研究を知ろう!」
(6)冨田章弘・客員教授「代謝ストレスに対するがん細胞の応答を観察する」
(7)合山進・准教授「細胞分裂を観る」
(8)中井謙太・教授「イン・シリコ生命科学研究とはどんなものか?」
(9)松田浩一・教授「遺伝子医療革命-DNAが医療を変える-」
(10)佐藤均・准教授「正常細胞とがん細胞、ES細胞とiPS細胞の染色体を比較してみよう」

<プログラム1>泊幸秀先生

タイトル 遺伝情報を消去!?~RNAサイレンシングを体験する~
内容 『本来タンパク質を作るための遺伝情報として働いているRNAが、ある局面では逆に遺伝子発現を押さえ込む「RNAサイレンシング」という現象が注目を集めている。本企画では、RNAサイレンシング関連因子の結晶構造の理解や、細胞抽出液を利用したRNAサイレンシングの試験管内再構築実験、ゼブラフィッシュ胚と蛍光タンパク質をもちいたRNAサイレンシングの顕微鏡観察実験等を通じ、分子レベルから個体レベルに至るまで幅広い視点から、RNAサイレンシングのメカニズムと生物学的意義を探る。』
場所 本郷弥生キャンパス・分子細胞生物学研究所・RNA機能研究分野
実習責任者 泊幸秀・教授(tomari{at}iam.u-tokyo.ac.jp)
期間 見学込4日間程度 (柔軟に対応)
受入人数 4名程度 (柔軟に対応)
参考HP http://www.iam.u-tokyo.ac.jp/tomari

<プログラム2>深井周也先生

タイトル 立体構造解析のためのタンパク質の結晶化
内容 『タンパク質の結晶化とその観察・操作および結晶構造解析の基礎の解説』
場所 本郷弥生キャンパス・分子細胞生物学研究所・構造生物学研究室(超分子機能構造解析分野)
実習責任者 深井周也・准教授(fukai{at}iam.u-tokyo.ac.jp)
期間 見学込みで3-4日、原則として連続する平日3日で行う予定
受入人数 4名まで
参考HP http://www.iam.u-tokyo.ac.jp/srro/

<プログラム3>本田真也先生

タイトル 産総研を体験する
内容 『産業技術総合研究所(産総研)は、産業技術の幅広い分野におけるさまざまな技術開発を総合的に行っている、日本最大級の公的研究機関です。基礎研究と製品化研究の間の「橋渡し」研究を行うことが中心的なミッションです。本プログラムでは、産総研バイオメディカル研究部門で行っている研究の紹介、施設や設備の見学、研究室ミーティングの参加、若手研究員との懇談等を通じて、公的研究機関の日常を体験します。(実験実習は行いません)』
場所 産業技術総合研究所(茨城県つくば市)・ 生命機能分子工学分野
実習責任者 本田真也・客員教授(s.honda{at}aist.go.jp)
期間 2016年7月25~29日の連続する2日間、計12時間程度
受入人数 1~5人
参考HP https://unit.aist.go.jp/bmd/biomed-mcb/honda_lab/

<プログラム4>田中啓二先生

タイトル 生きた細胞でミトコンドリアのダイナミクスを観察しよう。
内容 『ミトコンドリアは細胞内エネルギー合成の場ですが、近年はガンやパーキンソン病など疾患との関係でも注目されています。蛍光タンパク質を用いると、生きた細胞の中でミトコンドリアが姿形を変える様子や、ミトコンドリアに移動するタンパク質がダイナミックに躍動する姿を観察することができます。実際に細胞を扱ってもらい、蛍光タンパク質を発現するための遺伝子導入や、ミトコンドリアの顕微鏡観察を行なってもらう予定です。』
場所 東京都臨床医学総合研究所(東京都世田谷区上北沢) 蛋白質代謝研究室・臨床医科学分野
実習責任者 田中啓二・客員教授(tanaka-kj{at}igakuken.or.jp)
期間 実習期間は3日。7月中を予定しますが、具体的な日程は応相談
受入人数 1~2名
参考HP http://www.igakuken.or.jp/project/detail/ubiquitin.html

<プログラム5>正井久雄先生

タイトル 医学研での研究を知ろう!
内容 『医学研で行われている研究についてオムニバス形式で紹介する。いつくか研究室を訪問する(例:ショウジョウバエを用いた記憶の研究。統合失調症の発症メカニズムと創薬の研究、神経変性疾患の発症の仕組みの研究、パーキンソン病の発症メカニズムの研究、タンパク質の生と死の研究、分裂酵母とヒト細胞を用いた染色体の維持と継承のメカニズムの研究、血球幹細胞の研究、がんの発症メカニズムと診断の研究、睡眠の研究、疼痛との薬物依存の研究などなど。)』
場所 東京都医学総合研究所(東京都世田谷区上北沢)ゲノム動態プロジェクト・臨床医科学分野
実習責任者 正井久雄・客員教授(masai-hs{at}igakuken.or.jp)
期間 2日ほど
受入人数 10人以上(参加者が少ない時は、柔軟に企画を変更します。)
参考HP http://www.igakuken.or.jp/project/project.html

<プログラム6>冨田章弘先生

タイトル 代謝ストレスに対するがん細胞の応答を観察する
内容 『培養がん細胞を用いた研究をがんの専門施設にて体験できます。実習では、新しいがん治療法の研究の一端として、栄養欠乏などの代謝ストレスに対するがん細胞の応答を、イメージング機器を用いて観察します。解説を行うミニ講義に加え、施設見学もあります。』
場所 お台場キャンパス・(公財)がん研究会がん化学療法センター ゲノム研究部・がん分子標的治療学分野
実習責任者 冨田章弘・客員教授(akihiro.tomida{at}jfcr.or.jp)
期間 2日
受入人数 4名程度まで
参考HP http://www.jfcr.or.jp/chemotherapy/department/genome/index.html

<プログラム7>合山進先生

タイトル 細胞分裂を観る
内容 『1つの細胞が2つに分裂する時、何が起きているのでしょうか?本実習では、蛍光色素で標識した細胞分裂関連分子を当教室で開発したレトロウイルス作製システムを用いて細胞に導入し、その細胞が分裂する瞬間をライブイメージングで観察します。』
場所 白金台キャンパス・医科学研究所総合研究棟5F・細胞療法分野
実習責任者 合山進・准教授(goyama{at}ims.u-tokyo.ac.jp)
期間 実習、ミニ講義をあわせて3-4日程度
受入人数 4名程度まで
参考HP http://www.cbms.k.u-tokyo.ac.jp/lab/gouyama.html

<プログラム8>中井謙太先生

タイトル イン・シリコ生命科学研究とはどんなものか?
内容 『イン・シリコ(in silico)とは、ガラス(vitro)試験管の代わりにシリコンチップ(コンピュータ)を使って生命研究を行うスタイルを指します。この実習では、参加者の経験や能力に応じて、実際に医科学研究所の保有するスーパーコンピューターを見学・体験してもらい、簡単なプログラミングにも挑戦してもらう予定です。』
場所 白金台キャンパス・医科学研究所・機能解析イン・シリコ分野
実習責任者 中井謙太・教授(knakai{at}ims.u-tokyo.ac.jp)
期間 見学を合わせて2日程度
受入人数 2名程度まで
参考HP http://fais.hgc.jp/

<プログラム9>松田浩一先生

タイトル 遺伝子医療革命-DNAが医療を変える-
内容 『血液や唾液などからDNAの抽出、遺伝子型の決定、病気の発症リスク予測という一連の実験を行う。また約20万人分のDNA、血液を保存しているバイオバンクジャパンの見学を行う。』
場所 白金台キャンパス・医科学研究所総合研究棟6階・クリニカルシークエンス分野
実習責任者 松田浩一・教授(koichima{at}ims.u-tokyo.ac.jp)
期間 3日間
受入人数 5名程度
参考HP http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/nakamura/matsuda/index.html
http://biobankjp.org/

<プログラム10>佐藤均先生

タイトル 正常細胞とがん細胞、ES細胞とiPS細胞の染色体を比較してみよう
内容 『正常ヒト染色体分析と実験(FISH法)して染色体コピー数の比較をして正常細胞とがん細胞の違いを確かめてもらいます。再生医学領域で重要なES細胞やiPS細胞の抱えている問題についてもディスカッションします。』
場所 白金台キャンパス・医科学研究所・病態医療科学分野
実習責任者 佐藤均・准教授hitsatoh{at}k.u-tokyo.ac.jp
期間 医科研内の見学を含めて3日間程度
受入人数 3名〜4名
参考HP 特になし

カリキュラム

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東京大学大学院新領域創成科学研究科
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