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全学体験ゼミナール:『最先端メディカルゲノムサイエンス研究を体験する2017 A』

履修登録期間 2年生:2017年10月4日(水)~ 10月6日(金)
1年生:2017年10月10日(火)~ 10月12日(木)
履修科目確認
訂正期間
2年生:2017年10月17日(火)~ 10月18日(水)
1年生:2017年10月19日(木)~ 10月20日(金)
メール申込期間 2017年10月4日(水)〜 10月13日(金)正午
採否の通知 2017年10月13日(金)〜 10月20日(金)
実習実施期間 2017年10月採択決定 〜 2月14日(水)
プログラム (1) 泊  幸秀 先生「遺伝情報を消去!?~RNAサイレンシングを体験する~」
(2) 山梨 裕司 先生「呼吸・運動に不可欠のシナプス(神経筋接合部)を見てみよう」
(3) 間  陽子 先生「自然科学の総合研究所のスケールを味わってみませんか?さらにウイルスをのぞいてみませんか!」
(4) 冨田 章弘 先生「がん細胞を抗がん剤で処理した時の細胞死イメージング」
(5)古川 洋一 先生「体質を調べる」
(6) 尾山 大明 先生「プロテオミクスを体験する」
(7) 佐藤  均 先生「正常細胞とがん細胞、ES細胞とiPS細胞の染色体を比較してみよう」
(8) 松田 浩一 先生「遺伝子医療革命-DNAが医療を変える-」

<プログラム1> 泊 幸秀 先生

タイトル 「遺伝情報を消去!?~RNAサイレンシングを体験する~」
内容 本来タンパク質を作るための遺伝情報として働いているRNAが、ある局面では逆に遺伝子発現を押さえ込む「RNAサイレンシング」という現象が注目を集めている。本企画では、RNAサイレンシング関連因子の結晶構造の理解や、細胞抽出液を利用したRNAサイレンシングの試験管内再構築実験、ゼブラフィッシュ胚と蛍光タンパク質をもちいたRNAサイレンシングの顕微鏡観察実験等を通じ、分子レベルから個体レベルに至るまで幅広い視点から、RNAサイレンシングのメカニズムと生物学的意義を探る。
場所 本郷弥生キャンパス・分子細胞生物学研究所・RNA機能研究分野
実習責任者 泊幸秀・教授(tomari{at}iam.u-tokyo.ac.jp)
期間 見学込4日間程度 (柔軟に対応)
受入人数 4名程度 (柔軟に対応)
参考HP http://www.iam.u-tokyo.ac.jp/tomari

<プログラム2> 山梨 裕司 先生

タイトル 「呼吸・運動に不可欠のシナプス(神経筋接合部)を見てみよう」
内容 神経筋接合部(neuromuscular junction, NMJ)は運動神経と骨格筋を結ぶ唯一のつなぎ目であり、その欠失は呼吸を含めた運動機能の喪失を意味します。NMJの形成不全は筋無力症や筋ジストロフィー、運動神経変性疾患、加齢性の筋萎縮(サルコペニア)など様々な神経筋疾患との関連が示されています。本体験ゼミでは、マウスの横隔膜筋や後肢筋を実験材料として、NMJの蛍光染色を行い、顕微鏡を用いた観察を行います。また、アデノ随伴ウィルスベクターを用いた遺伝子治療技術についても私達の研究成果を例に紹介します。
場所 白金台キャンパス・医科学研究所3号館3階・腫瘍抑制分野
実習責任者 手塚徹・助教(ttezuka{at}ims.u-tokyo.ac.jp)、山梨裕司・教授
期間 見学をあわせて3日程度(日程は参加者と相談の上決定)
受入人数 3~4人
参考HP http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/genetics/html/home.html
http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/files/als170511.pdf

<プログラム3> 間  陽子 先生

タイトル 「自然科学の総合研究所のスケールを味わってみませんか?さらにウイルスをのぞいてみませんか!」
内容 国立研究開発法人理化学研究所とは大正六年の創立以来、80年以上の歴史を持つ、物理、化学、工学、農学、生物学および医科学の全ての分野を兼ね備えた日本で唯一の自然科学に関する総合研究所で、和光研究所、筑波研究所、横浜研究所、播磨研究所、神戸研究所からなります。本所である和光研究所には各研究室群のほか、脳科学総合研究センター、仁科加速器研究センターがあります。
 今回の全学体験では、理研の歴史と全体像を理研展示ギャラリー見学とビデオ鑑賞で知っていただき、脳科学総合研究センターブレインボックス、世界で有数の動物実験施設である神経回路遺伝学研究棟を見学、さらに仁科加速器研究センターの世界一を誇るRIファクトリー計画施設の展示物・模型見学、車による全体見学、分子ウイルス特別研究ユニット{間研究室}の見学・実習を企画しています。
※各センターの稼働状況により変更あり
場所 国立研究開発法人理化学研究所 伊藤ナノ医工学研究室 分子ウイルス学研究分野(東武東上線・東京メトロ有楽町線・東京メトロ副都心線、和光市駅)
実習責任者 間陽子・客員教授(aida{at}riken.jp)、竹嶋伸之輔・客員准教授(takesima{at}riken.jp)
期間 見学等を含めて2日程度(日程調整のうえ決定)
受入人数 5-10名程度(人数によって2班に分かれます)
参考HP 研究室HP①:http://www.riken.jp/index_j.html
研究室HP②:http://www.riken.jp/lab/virus/
新領域感染制御分子機能解析分野HP:http://www.cbms.k.u-tokyo.ac.jp/lab/riken.html

<プログラム4> 冨田 章弘 先生

タイトル 「がん細胞を抗がん剤で処理した時の細胞死イメージング」
内容 培養がん細胞を用いた研究をがんの専門施設にて体験できます。実習では、がん治療法の研究の一端として、抗がん剤等によって誘導される細胞死や細胞オルガネラの形態変化を、イメージング機器を用いて観察します。解説を行うミニ講義に加え、施設見学もあります。
場所 お台場キャンパス・(公財)がん研究会がん化学療法センター ゲノム研究部・がん分子標的治療学分野
実習責任者 冨田章弘・客員教授(akihiro.tomida{at}jfcr.or.jp)
期間 2日程度
受入人数 3名程度まで
参考HP http://www.jfcr.or.jp/chemotherapy/department/genome/index.html

<プログラム5> 古川 洋一 先生

タイトル 「体質を調べる」
内容 遺伝子解析から体質を調べる                            .
場所 白金キャンパス・医科学研究所・臨床ゲノム腫瘍学分野
実習責任者 古川洋一・教授(furukawa{at}ims.u-tokyo.ac.jp)
期間 見学を含め3日間(4-5時間/日)、日程は参加者と相談の上決定
受入人数 2〜3名
参考HP http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/furukawa/index.html

<プログラム6> 尾山 大明 先生

タイトル 「プロテオミクスを体験する」
内容 超高感度ショットガン解析を可能とするnanoLC-MS/MS型質量分析システムを用いて、細胞内に存在する無数のタンパク質が織り成す生命システムを解析する方法論を紹介します。
場所 白金台キャンパス・医科学研究所疾患プロテオミクスラボラトリー・疾患蛋白質工学分野
実習責任者 尾山大明・准教授 (moyama{at}ims.u-tokyo.ac.jp)
期間 見学をあわせて3日程度
受入人数 4名程度まで(柔軟に対応します)
参考HP http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/mpl/top.html

<プログラム7> 佐藤 均 先生

タイトル 「正常細胞とがん細胞、ES細胞とiPS細胞の染色体を比較してみよう」
内容 正常ヒト染色体分析と実験(FISH法)して染色体コピー数の比較をして正常細胞とがん細胞の違いを確かめてもらいます。再生医学領域で重要なES細胞やiPS細胞の抱えている問題についてもディスカッションします。
場所 白金台キャンパス・医科学研究所・病態医療科学分野
実習責任者 佐藤均・准教授(hitsatoh{at}k.u-tokyo.ac.jp)
期間 医科研内の見学を含めて3日間程度
受入人数 3〜4名
参考HP 特になし

<プログラム8> 松田 浩一 先生

タイトル 「遺伝子医療革命-DNAが医療を変える-」
内容 血液や唾液などからDNAの抽出、遺伝子型の決定、病気の発症リスク予測という一連の実験を行う。また約20万人分のDNA、血液を保存しているバイオバンクジャパンの見学を行う。
場所 白金台キャンパス・医科学研究所・クリニカルシークエンス分野
実習責任者 松田浩一・教授 (kmatsuda{at}edu.k.u-tokyo.ac.jp)
期間 3日間
受入人数 4名程度
参考HP http://square.umin.ac.jp/matsudalab/index.html
http://biobankjp.org/

過去の全学体験ゼミナール

2017S(1):全学体験ゼミナール(1):『最先端メディカルゲノムサイエンス研究を体験する2017 S』
2016A(1):全学体験ゼミナール(1):『最先端メディカルゲノムサイエンス研究を体験する2016 A』
2016S(1):全学体験ゼミナール(1):『最先端メディカルゲノムサイエンス研究を体験する2016 S』
2015A(2):全学体験ゼミナール(2):『柏キャンパスサイエンスキャンプ2015A2』
2015A(1):全学体験ゼミナール(1):『最先端メディカルゲノムサイエンス研究を体験する2015A』
2015S(2):全学体験ゼミナール(2):『生命科学の情報化とライフイノベーション「メディカル情報生命科学への誘い」』
2015S(1):全学体験ゼミナール(1):『最先端メディカルゲノムサイエンス研究を体験する2015S』

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