分子発癌分野 平成30年度の学生募集をします

教授: 井上純一郎
TEL: 03-5449-5275
E-mail: jun-i{at}ims.u-tokyo.ac.jp
研究室HP

准教授: 秋山泰身
TEL: 03-5449-5276
E-mail: taishin{at}ims.u-tokyo.ac.jp

研究紹介

【キーワード】シグナル伝達、癌、骨代謝、免疫、NF-κB

研究室のテーマは「癌」「免疫」「骨」である。実は、この3つとも“TRAF6”と“NF-κB”と呼ばれるタンパク質と深く関連している。TRAF6はサイトカインのシグナルをその受容体から受け取り、細胞内へ伝達し、核でのNF-κBによる転写活性化を誘導する。ヒトには種々の骨代謝異常や免疫不全が原因の重篤な疾患が存在するがそれと酷似した疾患がTRAF6やNF-κBのノックアウトマウスで再現される。このことはTRAF6/NF-κBシグナルが正常な骨形成と免疫の成立に必須であることを示している。またNFκBの異常な活性化は白血病を始め多くの癌においてその発症や進展に重要な役割を担っている。研究室ではノックアウトマウスの作成及び解析や培養細胞への遺伝子導入実験を駆使して癌化、免疫成立、骨形成におけるTRAF6/NF-κBシグナルの機能を分子レベルで解明するとともに、その成果をヒトの疾患の診断治療に役立てることを目標としている。

研究室紹介

東京大学
東京大学大学院新領域創成科学研究科
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