先端ゲノム医学分野 平成30年度の学生募集をします

准教授 加藤直也
03-6409-2335
kato-2im{at}ims.u-tokyo.ac.jp
研究室HP

 

研究紹介

当分野は、2008年12月に東京大学グローバルCOEプログラム「ゲノム情報に基づく先端医療の教育研究拠点―オーダーメイド医療の実現と感染症克服を目指して」の戦略的ユニットとして設立されました。グローバルCOEプログラムの終了に伴い、2013年4月からは、先端医療研究センターの新たな分野として生まれ変わります。
当分野では、私が消化器内科医・肝臓専門医であることもあり、主に肝臓病に関わる研究を推進しています。特にわが国の国民病とも言われる“ウイルス性肝炎から肝癌”という典型的かつ普遍的である“感染から発癌”というプロセスを主な研究対象として、発癌メカニズムから新たな治療法の開発へとつなげていくことを目標としています。ヒトおよびウイルスのゲノム情報を駆使し、臨床に立脚した質の高いトランスレーショナルな研究(translational research:TR)を推進、医科学研究所のミッションである先端医療の実現を目指しています。
当分野は、研究のみならず、「医科研病院における非MD系TR人材育成による先端医療の飛躍的展開」事業も担当しています。メディカルゲノム専攻では「医学概論」、「橋渡し研究概論」、「MGS基礎演習Ⅰ(医学体験)」を行います。高度に分化・専門化したこれからの先進医療を支えるTRを教育し、実践していきます。
現在の研究テーマとして、1)C型肝炎における肝硬変進展・肝癌感受性に関連するSNPと疾患関連遺伝子の同定と機能解析、それら疾患関連遺伝子機能調節による新規治療法の開発、2)B型肝炎ウイルスの持続感染維持機構と発癌メカニズムの解明、それらに基づく新規治療法の開発、3)肝炎ウイルス増殖・抗ウイルス療法・炎症・発癌に関わるmicroRNAの解明、4)肝炎・肝発癌における自然免疫機構の役割の解明、などを展開しています。

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