生命分子遺伝学分野(伊藤研究室)

東京大学大学院 新領域創成科学研究科 メディカル情報生命専攻

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更新状況

2016.4.13    メンバー&研究業績を更新しました

2016.7.6      メンバー&研究業績を更新しました

2016.7.6      メンバー&研究業績を更新しました

2016.2.13    研究業績を更新しました

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Laboratory of Molecular Genetics

Department of Computational Biology and Medical Sciences (CBMS), Graduate School of Frontier Sciences (GSFS)

The University of Tokyo.

生命は多様な機能システムの集合体であり、それぞれのシステムにはさまざまな生体分子が関与しています。このような個々の生体分子が協調して機能するための分子機構には基本的な謎がいまだ数多く残されています。私たちの研究室では、大腸菌や酵母などの単細胞生物を、それぞれ細菌やオルガネラ、ヒトを含む真核生物細胞に共通する機能システムのモデル系として駆使する「分子遺伝学的手法」を研究アプローチの中心としています。この分子遺伝学的手法によって、タンパク質合成系や膜輸送体系などの生命機能システムの作用機構を分子レベルで理解するとともに、これらから得られた基礎的な知見を応用した合成生物学的手法を用いて新しい生命機能システムを構築することを目指しています。

現在、私たちの研究室では以下の研究課題を中心に取り組んでいます。

1. 翻訳終結機構の研究

  tRNAによる遺伝暗号解読を行わない例外的な遺伝暗号解読機構である終止コドンの解読機構について、tRNA擬態タンパク質分子であるペプチド鎖解因子(RF)を中心に研究しています。 詳細(リンク)

2. tRNA擬態分子によるタンパク質合成の品質管理機構・多様な遺伝型生成システムの研究

    tRNAに擬態するシステムを持つ解離因子や、新たに見いだされたtRNA擬態タンパク質がリボソームによるタンパク質合成の品質管理の仕組みや、多様な遺伝型を生成するシステムについて研究しています。 詳細(リンク)

3. 新規な細胞機能制御/解析システムの構築 〜構成的手法による遺伝メッセージの理解とその応用〜

 生物を分解して理解しようとする「還元的手法」に対して、生きた生物のなかで様々な要素を組み立てる「構成的手法」を研究アプローチの中心においてmRNAの一生を解析することにより、アミノ酸配列の指定にはとどまらない遺伝メッセージを理解し、さらには産業応用を目指す研究に取り組んでいます。 詳細(リンク)

4. 膜輸送体タンパク質の機能解析研究

単細胞生物の分子遺伝学を応用し、多様な生物種由来の膜輸送体機能の遺伝解析系の構築を行っています。

所在地


〒277-8562

千葉県柏市柏の葉5-1-5 新領域生命棟301

生命分子遺伝学分野(伊藤研究室)

TEL:04-7136-3600