感染制御分子機能解析分野 (理化学研究所) 平成30年度の学生募集をします

教授: 間陽子
TEL: 048-462-4408
E-mail: aida{at}riken.jp
研究室HP

准教授: 竹嶋伸之輔
TEL: 048-462-4420
E-mail: takesima{at}riken.jp

研究紹介

【キーワード】ワクチン開発・抗ウイルス薬・牛白血病ウイルス・インフルエンザウイルス・エイズウイルス

現在、世界の死亡原因の約3割が感染症であり、今後その割合は急上昇する恐れがある。近年、エイズ、SARS、インフルエンザを初めとする新興ウイルス感染症が次々と現れているからである。我々の研究室では、新興ウイルス感染症であるエイズと成人T細胞白血病を引き起こすヒトレトロウイルス(HIV、HTLV)およびそれに近縁であるウシレトロウイルス(BLV)の完全な制圧システムの確立を目指している。これらの高度に進化したレトロウイルスにのみ認められる調節遺伝子およびアクセサリー遺伝子群に焦点をあて、それらの遺伝子産物と相互作用する細胞内因子の作用機序の解明を通じて、レトロウイルスの感染と増殖の新たな制御機構の発見とそれを標的にした抗ウイルス薬の開発を行う。また、ウイルスに抵抗性を示す宿主遺伝子の検索、ケミカルバイオロジー研究的アプローチによるウイルス制御分子の探索、分子イメージング技術を用いたウイルスの体内動態と細胞内動態の解析、ウイルス蛋白質―細胞内因子との相互作用を可視化する新技術にも挑戦している。このようなレトロウイルス研究から得られた新知見を他のウイルスおよび細胞の普遍的な増殖制御機構の解明に役立てることを目指す。

主なテーマ:
1. HIV-1によるエイズ発症機構の解明と創薬の開発
2. ヒト・ウシレトロウイルスによる白血病発症機構の解明と制御方法の確立
3. インフルエンザウイルスの複製機構の解明と創薬の開発

研究室紹介

東京大学
東京大学大学院新領域創成科学研究科
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