選択科目の選び方には非常に大きな自由度がありますので、群・コースの選択に関わらず、本人が情報科学を学びたい場合には情報科学を学ぶことができます。
よくあるご質問
選択科目の選び方には非常に大きな自由度がありますので、群・コースの選択に関わらず、本人が生命科学を学びたい場合には生命科学を学ぶことができます。
出身専攻にかかわらず情報生命科学群を受験して合格することはできます。生物・薬学・医学・数学・統計・情報・工学など様々なバックグラウンドからの受験生が合格して無事に修了しています。いわゆる文系分野から来る学生も少数ですが居ます。多くの学問分野が融合した学際分野ですので、入学後には自分の持っていない分野の勉強は多く必要になります。
一般論としては、修士課程の受験はかなり遠い分野からでも大丈夫です。博士課程の場合には研究室により事情が異なり、出身分野に依っては課程の年限通りに修了することが難しい場合もありますので、事前に志望研究室とよく相談することを強くお勧めします。
できます。
本研究科が発行する教育職員免許状についてを参照してください。
専攻ウェブページのカリキュラムを参考にしてください。
基礎科目は全て夏学期(4~7月)に開講され、応用科目は主に秋学期(10~1月)に開講されています。入学直後に基礎科目を履修したい場合には4月に入学する必要があります。
同じキャンパス間では通常想像するような研究室間交流があります。特に同じ建物の中にある研究室は比較的密な交流があります。
また、入学ガイダンスでは全ての学生が一同に介し、キャンパスをまたいだ交流を促進しています。学生の自主的なネットワークが構築されているようです。
また、各研究室の実験技術を紹介する演習などを通じて交流の機会が設けられています。
あります。柏キャンパスのみでしかできない主な手続きとしては、入学手続きや、柏キャンパスに設置された証明書自動発行機を用いた各種証明書の発行/受け取りなどがあります。入国が難しい海外の学生についてはご相談ください。
交換留学は博士課程でも修士課程でも応募可能です。
外形的な必須条件としては、英文の査読付き雑誌に筆頭著者の論文を1報以上発表していることが必要です。これに加えて、博士課程における研究が東京大学における博士号に値するクオリティであることが求められます。