審査対象には提出された書類全てが含まれることがあります。
よくあるご質問
相対評価となります。
(ただし、これは一定数までは必ず一次審査に合格するということは意味しません。)
推薦書の提出は必要ありません。
両方を受け取ることはできません。片方のみを選択してください。
その必要はありません。指定された範囲で任意の問題を選ぶことができます。
電卓を持ち込むことはできません。試験に電卓を持ち込んだ場合にはその場で失格となり、試験は不合格となります。
基本的にはできません。口述試験を欠席すると不合格となります。
構いません。ただし、可能であれば修士の研究と会社での研究の両方を含めてください。
過去問の学習は推奨されます。
入学定員がありますので、合否は相対評価で決まります。このため、合否ラインを事前に明示することはできません。また、過去の合格最低点は開示しておりません。研究科ウェブページに過去の出願人数と合格者数は開示されています。
https://www.k.u-tokyo.ac.jp/exam/past_entrance_exam/
正式な新領域創成科学研究科の合格発表を行うのが「研究科合格者発表」です。入試実施時期がメディカル情報生命専攻より遅い他の専攻とあわせた発表となりますので発表時期が遅くなっています。ビザ申請に必要な書類などは研究科合格発表後にのみ発行されます。
専攻が発表する第三次合格発表は受験生の利便性のために研究科の合格発表に先だって第三次合格者を発表するものです。少数の例外(入学資格が無かった等)を除いて専攻の第三次合格者はそのまま研究科合格者となります。
研究科合格者となった場合でも入学手続き時に必要な書類(卒業証明書や成績証明書など)を提示することができない場合には遡って入学許可が取り消される場合があります。
情報を開示しても問題の無い範囲で研究発表をご用意下さい。
修士論文発表はどのような分野の発表でも構いません。
両日程で合格率は違いますが受験者の分布もかなり違うため、難易度の差について何か言うことは難しいです。
A日程で定員に達した研究室はB日程では募集しませんし、B日程の募集人数は若干名ですので、可能な場合には必ずA日程で受験してください。
構いません。
他大学院への出願は当研究科が関知するところではありません。
また、併願の有無で本人の合否が左右されることはありません。
東京大学大学院新領域創成科学研究科の他専攻・プログラムと併願する場合には研究科の募集要項をご確認下さい。(例えば、同一年度のA日程で新領域創成科学研究科に属する2つの専攻に両方とも出願することはできません。)
他の大学院もしくは東京大学の他部局とは自由に併願することができます。
また、併願の有無が本人の合否に影響することはありません。